WELL-BEING GUIDE

ウェルビーイングとは?
「よく生きる」を、
暮らしから考える。

健康であること。
心が満たされていること。
大切な人とつながっていること。
安心できる場所があること。

ウェルビーイングは、人生の豊かさをひとつの数字ではなく、さまざまな角度から見つめる考え方です。

3分でわかる、ウェルビーイング 専門用語をできるだけ使わずに解説します

01 / MEANING

ウェルビーイングとは、
一言でいえば
「よい状態で生きること」

Well-being= Well(よい)+Being(状態・あり方)

心身の健康だけでなく、人とのつながり、仕事、経済、住まい、環境なども含め、自分らしく、満たされた状態で暮らせているかを幅広く捉える言葉です。

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WHOは、ウェルビーイングを個人と社会が経験する「ポジティブな状態」と説明しています。またWHO憲章では、健康を身体的・精神的・社会的なウェルビーイングを含む状態として位置づけています。

「幸せ」と「ウェルビーイング」の違い

HAPPINESS

「幸せ」とは?

「うれしい」「楽しい」といった感情や、自分の人生への満足感を指すときに使われることが多い言葉です。

WELL-BEING

「ウェルビーイング」は
もう少し広い視野

気分だけでなく、健康、生活環境、人間関係、安心、働き方など、「よく生きられる条件」まで含めて考えるのがポイントです。

※「幸福」と「ウェルビーイング」の使い分けは文脈や研究分野によって異なります。ここでは、一般的な違いを整理しています。

02 / MANY DIMENSIONS

「これさえあれば幸せ」
ではないから、多面的に見る。

OECDのウェルビーイングの枠組みでは、現在の暮らしを11の領域から捉えます。所得だけ、健康だけではなく、日々の生活をつくる条件を横断して見るのが特徴です。

MYWELL-
BEING
住まい 健康 仕事 所得・資産 知識・スキル 環境 安全 社会とのつながり ワークライフバランス 生活満足度 社会への参加

大事なのは、誰かの「正解」に合わせることではありません。

どの要素を大切にするか、そのバランスは人によって違います。ウェルビーイングは、「自分にとってのよい暮らし」を考えるためのレンズにもなります。

03 / WHY NOW?

なぜ今、ウェルビーイングが
注目されているの?

豊かさを「どれだけ持っているか」だけでなく、「どんな毎日を送れているか」からも捉えようとする動きが広がっています。

01

経済指標だけでは
見えない豊かさがある

GDPや所得は大切な指標ですが、それだけでは健康、安心、人とのつながり、生活満足度までは表せません。OECDなど国際機関でも、幅広い生活の質を測る取り組みが進んでいます。

02

価値観や働き方が
多様になっている

仕事、家族、趣味、地域との関わり。人生で重視するものは人それぞれです。「自分にとって何が大切か」を起点に暮らしを整える考え方と相性がよいのも、注目される理由のひとつです。

03

個人だけでなく、
社会や企業も向き合っている

日本でも内閣府が、Well-beingの観点から生活満足度や生活の質を多面的に把握する調査を継続しています。暮らしの質は、政策やまちづくりのテーマにもなっています。

04 / IN DAILY LIFE

ウェルビーイングを、
日常で育てる5つの視点。

大きな目標を増やすより、毎日の中にある「少し心地よい」を見つけるところから。全部を完璧にする必要はありません。

01

からだの声を無視しない

休息、睡眠、食事、身体を動かす時間など、無理なく続けられる基本を整える。調子の変化に気づくことも大切です。

02

安心できる人との時間を持つ

家族、友人、同僚、地域。人数の多さよりも、自分が自然体でいられる関係を大事にする。

03

「自分が大切にしたいこと」を
言葉にする

仕事、成長、家族、自由、静かな時間。優先したいものが見えると、時間やお金の使い方も選びやすくなります。

04

小さな選択肢を持つ

今日はどこで過ごすか、誰と話すか、どう休むか。自分で選べる余白があることは、日々の納得感につながります。

05

過ごす環境を整える

光、音、温度、動線、周辺環境。長い時間を過ごす場所が自分に合っているか、ときどき見直してみる。

05 / WELL-BEING × HOME

そして、毎日の多くを過ごす
「住まい」も
ウェルビーイングの一部。

OECDのウェルビーイングの枠組みにも「Housing(住居)」が含まれています。
住まいは単なる箱ではなく、休み、食べ、語り、明日への力を蓄える生活の基盤です。

YOUR COMFORT

「心地よい住まい」は、
人によってちがう。

駅から近いこと。静かなこと。日当たりがいいこと。家族と過ごしやすいこと。
暮らしやすさの答えは、条件表だけでは決まりません。

01

安心できる

帰る場所があること。落ち着いて休めること。
光や音、プライバシーまで含めて、毎日の安心感を支えてくれる住まいかを考えます。

  • 休息
  • 静けさ
  • プライバシー
  • 安心
02

自分らしくいられる

好きなものに囲まれる、ペットと暮らす、趣味を楽しむ。
自分の暮らし方を無理なく受け止めてくれる住まいは、自分らしさを支えます。

  • 趣味
  • ペット
  • 居心地
  • 自分らしさ
03

人とつながれる

家族との時間、友人を招く時間、近所とのほどよい距離感。
住む場所や間取りは、人とのつながり方にも静かに影響します。

  • 家族
  • 友人
  • 地域
  • アクセス
04

未来を描ける

今の自分だけでなく、これからの家族や働き方、生活の変化まで想像する。
住まい選びは、未来の暮らしを選ぶことでもあります。

  • 将来
  • 家族
  • 働き方
  • 変化への余白

条件を探す前に、
「どんな毎日を送りたいか」
を考えてみる。

FIND YOUR PLACE

自分らしい毎日が、
心地よく続いていく場所を。

岡山での住まい探し、不動産の売買・賃貸について、気になることがあればお気軽にご相談ください。